検定は以下の4カテゴリーに分かれています。

文学　（100問・三択式・50分）　

井伏鱒二、太宰治、伊馬春部、上林暁、濱野修、与謝野晶子、松本清張、林芙美子ら、杉並にかつて居住した文学者たちの事績と作品を中心に出題されます。

歴史　（100問・三択式・50分）　

杉並の地形、地理、交通史に加えて、近衞文麿ら杉並に居住した政治家、文化人たちの事績を中心に出題されます。

建築　（100問・三択式・50分）　

杉並には、昭和時代を中心とした名建築が多く残されています。それらの魅力を知ってみると、杉並のまちの景観が少し違って見えてくるかもしれません。名建築とその建築家を中心に出題されます。

その他　（100問・三択式・50分）

他にもまだまだ美術、音楽、都市計画、医学などさまざまな分野で活躍した杉並人がいます。何でもありの出題です。

【合格基準】

4カテゴリー全てにおいて100点満点中90点以上の得点により合格とします。

【合格者特典】

1. 合格者には「すぎぶん検定」認定書を発行。
2. 認定を受けた方々のうち希望者は「すぎなみガイド名簿」に登録できます。
3. 「すぎなみガイド名簿」に登録された方々には、「一般社団法人すぎなみ文化協会」が関わるガイド業務にあたり優先的に声かけをします。（ガイド業務への就業を協会が保証するものではありません。）

【申込】

一般社団法人すぎなみ文化協会・ガイド部会（土屋070-5577-8358）まで