荻窪三庭園のスケッチ、大募集!

 コロナ禍で閉塞的な日々が長く続いています。感染が下火になっている今こそ、お日様の下でスケッチなど楽しんでみませんか。

 音楽評論家であった大田黒元雄、出版人で俳人の角川源義、政治家の近衛文麿の三つの旧邸は、今では貴重な昭和初期の木造建築。荻窪南エリアの落ち着いた景観の一角を成しています。

 さあ、あなたの眼で荻窪三庭園を描いてみましょう!

 

 ■募集期間:    平成4年2月10日(木)〜3月25日(金)

 

 ■主催:      一般社団法人すぎなみ文化協会ガイド部会(部会長:笹川桂一)

 

 ■作品の大きさ:  A4サイズ

 

 ■絵の種類:    鉛筆画、水彩画、水墨画、油彩画など

 

 ■応募先:     〒167-0051杉並区荻窪5-11-13-105

           杉並ビジターセンター 土屋隆一宛

 

 ■発表:      優秀作品は、4月2日(土)荻外荘公園にて開催の

           イベント「荻窪三庭園と春の催し」にて展示されます

 

 ■参加記念:    粗品プレゼント

           選考の結果、優秀作品は絵葉書に採用の可能性があります

 

 ■問合せ:  土屋070-5577-8358(一般社団法人すぎなみ文化協会ガイド部会・副部会長)

 

※作品の著作権は主催者に属するものとします。(後に、作者が作品を使用したい場合には応相談)

 


★作品例★

角川庭園 増谷秀竹(2012年)

荻外荘 那須克彦(2014年)