これまでの歩み

2009年設立

すぎぶん初年度の活動。長野県小諸市にて耕作放棄地を耕す。昭和時代に長野と杉並を行き来した文学者、教育者は結構、多い。(文学部会)
すぎぶん初年度の活動。長野県小諸市にて耕作放棄地を耕す。昭和時代に長野と杉並を行き来した文学者、教育者は結構、多い。(文学部会)

2010年講座

神奈川県横浜市にて「横浜みなとみらいツアー」を開催。みなとみらいを作り上げた小澤惠一会員から都市計画の真髄を聞く。(現、杉並ガイド部会)
神奈川県横浜市にて「横浜みなとみらいツアー」を開催。みなとみらいを作り上げた小澤惠一会員から都市計画の真髄を聞く。(現、杉並ガイド部会)

2011年音楽

群馬県のシャンソン館にて芦野宏先生(前列左から二番目)と。この日、グランドピアノに寄りかかり「愛の讃歌」などシャンソンの名曲を熱唱された先生は、直後に逝去された。(音楽部会)
群馬県のシャンソン館にて芦野宏先生(前列左から二番目)と。この日、グランドピアノに寄りかかり「愛の讃歌」などシャンソンの名曲を熱唱された先生は、直後に逝去された。(音楽部会)

2012年出展

杉並区高円寺のセシオン杉並にて「文化財フェア」にブースを出展する。テーマは、「角川庭園と角川源義の魅力」。これ以後、数多くの展示活動を続けるが、その端緒となった。(現、情報発信部会)
杉並区高円寺のセシオン杉並にて「文化財フェア」にブースを出展する。テーマは、「角川庭園と角川源義の魅力」。これ以後、数多くの展示活動を続けるが、その端緒となった。(現、情報発信部会)

2013年出店

杉並区桃井での「杉並フェスタ」にて荻窪ショップを出店する。会員の自宅から持ち寄った不用品を販売。売り上げを、その後の活動の原資とした。(現、情報発信部会)
杉並区桃井での「杉並フェスタ」にて荻窪ショップを出店する。会員の自宅から持ち寄った不用品を販売。売り上げを、その後の活動の原資とした。(現、情報発信部会)

2014年報道

杉並区天沼の郷土博物館分館にて分館展示を開催。J:comのテレビ取材を受ける。写真は木原秋好会員とレポーターのカンカンさん。(各部会が一体となって取り組んだ唯一の企画です)
杉並区天沼の郷土博物館分館にて分館展示を開催。J:comのテレビ取材を受ける。写真は木原秋好会員とレポーターのカンカンさん。(各部会が一体となって取り組んだ唯一の企画です)

2015年運動

協会の外に別組織を結成し、碧雲荘(太宰治下宿跡)の保存運動を行なう。杉並公会堂大ホールにて「太宰サミット」を開催。1003名の来場者が集まった。(文学部会)

2016年事業

杉並区からの受託事業として、荻外荘清掃と公開イベント運営を行なった。荻外荘の敷地は広大! 落ち葉掃きは大きなゴミ袋50袋に及び、なかなかの体力勝負であった。(歴史部会)
杉並区からの受託事業として、荻外荘清掃と公開イベント運営を行なった。荻外荘の敷地は広大! 落ち葉掃きは大きなゴミ袋50袋に及び、なかなかの体力勝負であった。(歴史部会)

2017年舞台

杉並の若手ミュージシャンを支援。西荻窪の地域区民センターでライブを開催。(和敬部会)


2018年公園

「荻外荘公園まつり」を主催する。地元の町会や商店会と連携し、昭和の子供あそび(羽子板、けん玉、紙芝居など)を楽しんだ。以後、毎年、桜満開の春に、まつりを続けた。(現、杉並ガイド部会)
「荻外荘公園まつり」を主催する。地元の町会や商店会と連携し、昭和の子供あそび(羽子板、けん玉、紙芝居など)を楽しんだ。以後、毎年、桜満開の春に、まつりを続けた。(現、杉並ガイド部会)

2019年交流

他地域交流プロジェクトが進展。小諸、南伊豆などと杉並の間を行ったり来たり。写真は、東京から南伊豆町への移住者から菜の花収穫の手ほどきを受けるようす。(現、杉並ガイド部会)

2020年試練

未曾有のコロナ禍により、多くの活動が休止状態に。オンラインによる講座や会議にチャレンジ。写真は、すぎぶんスタジオにてオンライン発信のようす。(郷土部会、協働部会)